ブログをどう使うか

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ブログとの付き合い方に悩んでいる今日この頃。

書いてもなかなか見てもらうのは難しくて、「自分が楽しければそれで良いか!」と思いつつも、「せっかく書いているのだから見てもらいたい!」とも思うのです。

そこで今回は自己満足だけではなく、みてもらうためには、評価されるためにはどうすれば良いか考えてみることにしました。

思考の整理がてらに手を動かしてみます。

僕は今Web制作を勉強中で、勉強の過程をブログに書いています。

僕がnoteを始めた理由は、「自分の取り組みを他人に還元すること」や「思考の整理」、「勉強のモチベーションを上げる」などです。

まだ初めて2週間ほど?になりますが少々取り組み方を変えて行こうかと思ってこのブログを書きながら考えを整理しています。

もっと人に貢献できる方法はないか

今の僕の貢献の仕方としては、同じような境遇の人にモチベーションを与えたり参考になる勉強法を提供することです。

しかし現在の僕のブログはほとんど見てもらえてないので貢献になっていません。

かといって自分が大切にしていることを捨ててまで見てもらうのはごめんです。

あくまで自分の大切な価値観は守りつつ、より多く見てもらい貢献する必要があると思います。

そこで自分が人に貢献できることを整理してみて、それらを最大化する方法を探ってみます。

今の自分が人に貢献できること

体験談

成果と成長

体験談について

保育園時代

小学校時代

中学時代

高校時代

大学入学から中退まで

中退から現在まで

この辺りの体験談を共有して人に何かしらの感情を与えることができれば、多少の貢献になる。

しかしこの貢献は小さすぎる気もする。

ただメリットとしては過去を振り返ることができて、落ち込んでいるときにも良いことが思い出せるし、調子が良すぎる時も失敗のリスクを検討したりできるのでバランスが取れると思います。

成果と成長について

現在取り組んでいることでの成長や成果を目にみえるように編集して発信する。

これは先ほどの体験談よりは貢献度が高くなる気がします。

例えばyoutubeなどでは筋トレのbefore afterなど見かけます。

趣味の成長を見える形にして発信するのはありかと思います。

僕の場合は瞑想/筋トレ/Web制作/ドラム/ブログ/youtube/読書/エンタメ系/バイトなどがあります。

これらの成長をうまく抽出してみえる形にして発信すれば、わかりやすい人生の変化が発信できます。

成長に不安を感じている人に貢献できるのではないかと思います。

アクセスを増やすための工夫

先ほども書いたようにいくら人に貢献できる発信をしても、みてくれる人が0人では貢献にならないので、先ほどの「体験談」と「成長と成果」を軸に工夫を施してみてもらえるようにしていく必要があります。

今回考えたいことは二つで、みてもらうためにどうすれば良いかと、みてもらってから大きく貢献するにはどうすれば良いか。

それぞれの工夫を考えていきます。

サムネイルやタイトルを勉強する

僕の影響力は0なので内容の面白さからリピタートしてみてくれる人はほぼいません。

そうなると重要なのはタイトルとサムネイル。

僕のことを知らない人がほとんどなので、名前で記事を見てもらうことができません。

なのでクリックする前の情報をいかに工夫するかが大切かと思います。

キャッチコピーの勉強や興味を与える写真のことを勉強してみようと思います。

データ分析を勉強する

先ほどのサムネイルや題名を勉強したら、それらを試してみます。

1日や2日ではデータとしては不足すると思うので長期的なデータをとって、どの方法が一番うまくいくか試していく必要があります。

そのデータ分析の方法も勉強する必要がありそうです。

正しいデータ分析をしてどのサムネイルやタイトルがヒットするのか、どんな内容だと評価されやすいのかを見極めることができれば、記事の精度もどんどん上がってくると思います。

統計学の勉強などを入門的にだけやってみるのもありかなと思っています。

まとめ

書く内容やテーマは変わらず、これからやっていくべきことはアクセスを集めるための工夫と、発信内容を充実させるための工夫でした。

発信内容は「体験談系」か「成長と成果系」で、それらの発信をみてもらうためのタイトルやサムネイルの勉強をする。

その勉強での知識を実際に試してみて、「アクセス」と「評価」のデータをとって分析する。そのためにデータ分析も勉強する。

うまくいく方法を精査して、発信の精度を上げる。

自分の価値観に合う発信内容で、アクセスも集まりやすく評価もされやすい発信ができるようになる。